「ユーザー視点のものづくり教育」実施経過
- 1)2005年に経済産業省の民間がコーディネーターで小中高生への職業観を育成する「キャリア教育プロジェクト」にセイコーエプソン株式会社の子会社で担当として「ユーザー視点のもにづくり」教育の内容を作成、提案し諏訪市教育委員会と検討・応募し採択される。
2)2005年度、2006年度、2007年度の3年間このプロジェクトで毎年採択され諏訪市全小中学校11校で「ユーザー視点のものづくり」教育をコーディネータ担当として実施。
3)2007年教育委員会でこの教育を教科とする教育特区を諏訪市で申請し、認定され2008年度から小・中学校全校で「相手意識に立つものづくり科」として実施中。現在もこの教育を支援中。
4)2007年政府主催の「第2回ものづくり日本大賞」の青少年支援部門でこの教育が最高賞の経済産業大臣賞をセイコーエプソン(株)の子会社として受賞。
5)2010年度セイコーエプソンを退社して「Eクリエイト」を設立。
6)岡谷市で実施済。Eクリエイトが委託業務として担当して箕輪町、塩尻市、坂城町で実施中。
Eクリエイト
mail:joho@usershiten.com